ここでは、アマゾンのプロモーションに提携する方法について解説します。
Amazonアソシエイト
アマゾンの広告を利用するには、アマゾンが提供しているAmazonアソシエイトというサービスがあります。
ただし、アソシエイトの申請にはアマゾンのアカウントが必要で、審査も厳しいことで有名です。
審査は、グーグルアドセンスよりも厳しいという評判があり、何度も非認証となる方も多いです。
ただ、自身のサイトでアマゾンの商品を紹介したい方は多いと思います。
できれば、もっと簡単にamazonの審査に通過したいという方は、以前解説した「A8.net」や「もしもアフィリエイト」でも提携する事が出来ます。
こちらは、Amazonアソシエイトよりも審査に通過しやすくなっています。
もしもアフィリエイトでAmazonとの提携申請
アマゾンとの提携には「もしもアフィリエイト」がおすすめです。
スポンサーリンク もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトの登録方法については、こちらで解説しています。
まだ登録されていない方は、こちらを参考にして登録してください。(会員登録は無料で審査もありません)

Amazonと提携するには審査が必要ですが、アソシエイトよりも簡単に提携承認できます。
アソシエイトと同様の規約がありますが、とくに反した内容でなければ比較的通過しやすいです。
もしもアフィリエイトでのamazonの商品カテゴリと成果報酬額
もしもアフィリエイトでは、成果報酬が1,000円以上で口座に振り込まれるというメリットがあります。
しかも、手数料も無料です。
一方、アソシエイトは2017年10月から手数料無料になりましたが、5,000円以上の成果が必要です。
成果報酬額についても「amazonアソシエイト」とほぼ同じです。
下の画像は、もしもアフィリエイトでのamazonの商品カテゴリと報酬額です。
ただし、もしもアフィリエイトのW報酬制度は、amazonは対象外となりますので注意してください。
提携審査の注意点
それでは、もしもアフィリエイトでamazonのプロモーションの提携審査の注意点について解説します。
もしもアフィリエイトでのamazonプロモーション提携での注意
amazonプロモーション審査規定により、未成年者は提携できません。
また、過去に問題があり提携解除された方は、他のサイトであっても再提携はできません。
なお、amazonとの提携には審査がありますので、ある程度記事のあるサイトが必要です。
プロモーション内容には、最低でも10記事以上のサイトが必要と書いてあります。
10記事に満たない場合は、提携できませんので注意が必要です。
また、規約に反した内容のサイトは提携できませんので注意してください。
審査は、内容だけでなく画像も対象になります。
とくに、肖像権には注意してください。
(芸能人など著作権のある画像を勝手に使用することは禁じられています)
審査結果
審査結果は、もしもアフィリエイトに登録したメールアドレスに提携承認のお知らせメールが届きます。
ただ、アマゾンの提携審査は、結果が出るまである程度時間がかかります。
プロモーション内容には数週間と書かれていますが、大体10日以内には結果が出ると思います。
ちなみに、私が提携を申請したときは、結果が出るまでに5日ほどかかりました。
若干長く感じましたが、1度で提携承認できました。
このように、もしもアフィリエイトならばある程度簡単にamazonと提携できます。
また、成果報酬1,000円以上で指定の口座に手数料無料で振り込まれるのも魅力です。
ぜひ、amazonのプロモーションはもしもアフィリエイトでの提携をおすすめします。
以上、もしもアフィリエイトでのamazonプロモーション提携についての解説です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。